酔った勢いのとりとめ無きお話
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居酒屋「酔蓮」
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漣蓮

Author:漣蓮
燃料は酒、魂はアキバ系。

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2006.04.22 Sat
トムヤムクンっ!!
はい、今日は待ちに待ってた映画を見て参りました。タイトルは…
トムヤムクン

「マッハ!!!!!!」でCG全盛のアクション映画シーンに衝撃を与えたトニー・ジャーの新作です。「マッハ」のパンフに「次回作は「トムヤムクン」という作品です」と書いてあった時は
「次は戦うコックさんの役かいな???」
などと思ったのですが、実際見ればさにあらず、でした。
「守りたい物がある!!取り戻したい象が居る!!」
そう、奪われた象を取り戻しに行くお話なんですねぇ?
漣はこのフリだけでひっくり返りそうになりましたが(笑)

ま、以下ネタバレ込みの書き込みなので、見たくない人スルーしてくださいませ。

?散りばめまくった謎かけの答え
物語冒頭で「ねぇ、象の弱点ってなぁに??」と言う問いに「そのうちわかるさ」との答えが出てきますが…その謎かけの答えは、戦闘シーンでこれでもかと言うぐらいに出てきます。
今回の戦闘シーンはとにかく「腕・足への関節技」がふんだんに使われています。これ見てピ?ンと来る人は、実際に武術・格闘技やってる方か、さもなきゃ格闘技マニアの方でしょう。
関節技自体古くからあったものの、注目され始めたのはおそらくUWFというプロレス団体が立ち上がった頃でしょう。その時言われていた言葉で
「どんなに鍛えた体でも、関節までは鍛えられない。だからサブミッション(関節技)は恐ろしい技術なんだ」
と言うのがありました。今回の戦闘シーン、そして謎かけの答えはまさにこれ。戦闘シーンで再三相手の関節を破壊する技を見せ、最後屈強な肉体を持つ敵を倒すシーンで関節周りにある腱を断たれることが象の弱点であること思い出す。戦闘シーンでの異様なまでの関節攻撃へのこだわりは、総てここへと繋がっていく…いやはや見事なまでのひっぱりでございます。

?やっぱトニーはスゲエ
今回もその身体能力には驚かされるばかりです。「マッハ!!!」で魅せたあのアクションは今回も健在。CGだのワイヤーだのに甘えたハリウッドアクション映画は大いに見習うがよい。もちろん…身体能力というのは年と共に衰える物なんで、彼がいくつまでこの激しいアクションを出来るかは判りませんが…

?脇役も見逃す無かれ
何人かの敵とタイマン勝負をするわけですが、そのシーンも見過ごしちゃ行けません!格闘技好きなら特にっ!
私が注目して欲しいのは中国刀術(パンフだと剣術になってるけど、見間違いでなければあれは「刀」)とカポエラ使いの動きですね。どちらもそれぞれの動きをキッチリと魅せてくれます。とりわけカポエラの方は、水浸しで足下が悪い状況で、よくぞあの動きが出来た物だと感心しきりでした。もっとも…トニー・ジャーが回転系の動きを多用するために古式ムエタイとカポエラの動きが似たり寄ったりになったという難点はありましたけど(苦笑)

?怒れる漣蓮
さらわれた象の親子のうち、親象であるポーヤイは…無惨な死を遂げました…骨と象牙だけにされ、そこに金の飾り物を施された姿…
思わず主人公の怒りと悲しみに共感しちゃいましたねぇ…。
この際なので書いておきますが、私・漣蓮は生き物が他の生き物を殺して許される理由は原則的に一つ、条件付きも含めて三つしかないと思っています。その「原則的に一つ」とは…自分が生きるために相手を殺して「食料」にすること、です。
世に珍しい貴品・珍味だから…自分たちを繁栄に導いてくれる(であろう)縁起物だから…
そんな人間の勝手な理由で生き物の命を絶って良いわけが無かろうが!!(こうした理由から「ファー(毛皮)はオシャレなのにそれが判らないなんて可笑しい」的な発言をした某タレントを漣は死ぬほど嫌っています)
久々に映画見て怒りを理由に心拍数が上がりましたよ、えぇ。

?総括
相変わらずストーリーは判りやすすぎるほどに単純。されどそれが逆に小難しいこと考える時間をゼロにするので、アクションを楽しむことに集中できる。そう…かつてブルース・リーの映画を見た時のようなあの感じ…やたら懲りまくって意味不明になりがちなハリウッドアクション物に辟易しちゃった人ほどはまる可能性大、と見ます。
パンフを見ると次はタイ古式剣術を使ったチャンバラ物らしいのでまた楽しみでございます。
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